第40回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」のご案内
第40回(令和5年度) 「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」 主催:公益財団法人 みずほ教育福祉財団 後援:社会福祉法人 全国社会福祉協議会 |
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趣旨 |
高齢化社会を迎え、高齢者が住みなれた街で安心して生活するための、地域住民・ボランティアによる主体的かつ活発な福祉活動に対するニーズが、一段と高まっています。 本助成事業は、地域共生社会の実現につながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループ及び高齢者を主な対象として活動するボランティアグループに対し、利他性を有する活動にて継続的に使用する用具・機器類の取得資金を助成します。 |
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助成 対象 |
地域において、助成の趣旨に沿った活動を行っている、個人が任意で参加する比較的小規模なボランティアグループで、次の要件を満たすもの。なお、反社会的勢力、及び反社会的勢力に関係すると認められるグループからの申請は受け付けられません。 (1)必要要件 ①グループメンバー:10人~50人程度。 ②グループ結成以来の活動期間:満3年以上(令和5年3月末時点)。 ③本助成を過去3年以内(令和2年度以降)に受けていないこと。 ④グループの組織・運営に関する規約(会則)、年度毎の活動報告書類及び会計報告書類が整備され、規約(会則)に定めるグループ名義の金融機関口座を保有していること。 (2)対象外となるグループ ①法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)及びその内部機関(支部など)。 ②老人クラブ及びその内部機関 ③自治会・町内会及びその内部機関 ④他の組織に所属する人(自治会長・民生委員など)を、本人の意思にかかわらず自動的にメンバーとする団体 |
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助成対象となる用具・機器 |
①活動において継続的に使用する用具・機器(エアコン・テレビ・テーブル・椅子等の設備に類するものを除く)の購入費用に限る。 ②運営経費(人件費、交通費、消耗品費)、研修経費(講師謝金、会場費)等は対象外。 ③助成決定通知の到着前に購入された用具・機器は対象外。 |
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助成金額・グループ数 |
1グループにつき10万円を上限に、希望内容を踏まえ、選考委員会にて用具・機器の品目及び助成金額を決定します。助成は、計110グループ程度を予定。 |
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応募方法・申込期限 |
所定の申請書に必要事項を記入の上、都道府県・指定都市又は市区町村社会福祉協議会の推薦を受け、当財団に直接郵送願います。(※) 期限:令和5年5月19日(金)(必着) 送付先:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部 (※)社会福祉協議会の推薦手続は時間を要する場合があります。推薦を依頼する社会福祉協議会には必ず事前に連絡を行い、十分な余裕をもって申請書の持込みをお願いします。 |
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応募要領・申請書 |
応募要領・申請書は、財団ホームページからPDF形式でダウンロードできます。 (令和5年3月掲載予定) |
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問合せ先 |
公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部 TEL:03-5288-5903 FAX:03-5288-3132 E-mail:fjp36105@nifty.com |
詳細は財団ホームページをご覧ください ⇒ http://www.mizuho-ewf.or.jp